【イベントレポ】「薄明りの中で、人それぞれの哀について語る会」

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2018/1/3(水)18時から「薄明りの中で、人それぞれの哀について語る会」を開催しました。
お正月3日の開催ということで、お正月早々??という声もありましたが、
こういうお正月の時期こそ、哀しい想いを抱えがちかもと思って実施しました。
参加されたのは女性お2人。私も含めて3人と少人数でしたが、カウンターで語れるのは少人数ならではの良さだったかも。
話の内容は個人的なものなので、ぼかしてお届けしますが、
自分は頑張っているのに上長からの評価がそれ程でもないことが分かり哀しいという話、それに関連して、人間関係においても相手を思ってしたことがあまり感謝されなかった、それってどういうことなんだろうか?という話。
新しい環境が始まるが不安、将来どうなるかも不透明で不安、というお話。
そんな話をしました。
また、今回は参加されなかった方なのですが、「哀しい話をして哀しい気分のまま帰ることになったら嫌だな」と仰っていて、
イベント開催前は私自身もそれに対する答えが無かったのですが、
今回開催してみて「そういう感じにはならない」ということが分かりました。
もしかしたら、参加される方や話の内容によって変わることもあるかもしれませんが、
”口に出して話し、それについて人と語り合う”ということ自体が多少デトックス的効果があるような気がします。
ちなみに、「薄明りの中で」というタイトルでしたが、照明の明るさ落とすの失念しておりまして、いつも通りの明るさでの開催となりました。次回はもう少し薄明りにしたいと思います。
次回は2月に開催予定です。ご興味ある方はどうぞ参加ください。
追記:
参加者の方から良い情報を頂きましたのでシェア。
昨年やりたい事リストを紙に書いていたら、かなり実施できた、叶ったそうです。ぼんやり考えているだけでなく、文字に落として見えるようにすることが効果的なのかもしれません。
今年の目標とかまだ立てていなかったので、私もやってみようかと思います。皆さまもどうぞ。
 

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