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アートな休日:ギャラリーRocky Shoreと高野文子の原画展

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10/9(月)はお店の定休日に祭日が重なるという、土日休みでない人間には貴重な日(月曜定休日は美術館やらは通常休み!)。

ということで、お店を離れてアート見学二つ。

一つ目は目黒のアートギャラリー。Mayuko Isono さんのRocky Shore。

(部屋に大きなソファーが置いてあり、座っての視線でも眺めてみればよかったと後で思いました)

以前、うちのお店で開催されたMeetupに参加された方で、その時はたしか「美術の仕事をします!」と仰っていた。やりたい、とか、できたら、ではなく、やる、と言い切っておられたように思う。それからしばらく、一年くらい?の時間が経ち、先日ふらっと当店に立ち寄ってくださり。Facebookではちらちらとギャラリーを始められたという情報は拝見していたけれど、改めてご本人からギャラリーのお話を伺い、これは行かねば、と友人を誘ってお邪魔したのでした。

目黒と恵比寿をつなぐ大きい通りから、ふと横に入った先にある、こじんまりとしたアパートの部屋がギャラリーになっており。昭和な感じのアパート外観と、白っぽいパリッとした室内のギャラリーの対比。小さいけれど、物が無くて空間を感じる部屋の壁にきちっと並んで展示されている、ちょっとユーモアも感じるモノクロ写真。そして網戸の外の雑草の小道は近隣の方が通り抜けていく生活感。アートと生活。

こんなやり方があるのかあ、と脳が刺激されて、帰り道は色々考えました(良い思いつきは何も浮かびませんでしたがw)

(アパート外観。可愛い電灯と、さりげなく飾ってある写真がいい)

アートとギャラリーオーナーとの距離が近くて、アートや面白い物好きな方にオススメです。常識に縛られている、と感じている方もなにか閃きがあるかも。
https://www.rockyshore.tokyo/exhibition

 

もう一つは高野文子の原画展。

正確には「高野文子の描く 昭和のこども原画展」。高野文子は大好きなので、新作漫画書いてほしいんだけどーと思いつつ出かけて来ました。

会場は昭和のくらし博物館という所で、何の期待も予備知識も無いまま行ったのですが、昭和の民家を改築したというその建物はまるで田舎の家にお邪魔してる気分。

祭日とはいえ、昼12時過ぎに到着してこんなに人が居るとは思わなかった。

これ入り口です。まるで親戚の家w

内部は写真禁止なのが残念ですが、まあ昔の感じの家。2階に上がると高野女史の展示。

正直、私は漫画の描き方とかは良く知らないので、漫画の原画を見ても「(自分の持ってる高野文子の)本と同じだな」という感想だったのですが、久しぶりに改めて高野文子画をじっくり見て、「棒がいっぽん」が読みたい!「美しい街」やっぱり好きだ!「奥村さんのお茄子」は良く分からんけど今読めば分かるだろうか。。「黄色い本」もいいかも!という高野文子ラブ魂が盛り上がったのでした。

展示コーナー自体は小さい一室で、展示数も多くなかったので、うちのお店でも展示会お願いしたりできないかな?なんてこと思ったりしたのですが、「大田区に住んでいるので(この展示やることにした)」的なメッセージをみつけ、ああ、ダメか、うちの店でやる理由がない、とガッカリしました。昭和な感じとか高野さん好きそうだしね。。アフリカ好きだったりしないかな。。アフリカ人が出てくる絵とかも良さそうだけどな。。

あとは、展示されてた高野文子氏のコメントで「書いている絵と同じポーズで書いている」とあって、あのにゅるっとした気持ちの良い線はそれでか、と納得。伸縮性のあるパンツが苦手とか、ももひきの研究してたり、なんか視点がやっぱり面白くて良かった。

でも新作がっつり読みたいな~。

入り口のポスター

昭和のくらし博物館の中庭。柿の木の向こう、建物2階が高野文子展示室でした。

しかし、昭和のくらし博物館、写真禁止だったけど、今の時代写真禁止にする利点てなにかあるのかしらね。昔のルール引きずってるだけなら解禁したらいいのに。

ちなみに、高野文子本で一番のおススメはこちら。死ぬほど好き。みんなに読んでほしい。

サイエンス好きな人には勧めたいのはこちら。

皆さまも良いアートな秋を。

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