1人読書会記録:「大切なことだけやりなさい」by ブライアン・トレーシー

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読書会の企画を考えておりまして、その助走として読んだ本の感想を「1人読書会」としてアップします^^ 読書記録です。



1人読書会、今日の本は自分では選ばないタイトルだけど読んでみたら良かったデス。「大切なことだけやりなさい」by ブライアン・トレーシー。
知り合いのオーストリア人が「この本読み終わったから読む?まあまあ良かったよ」「え、日本語の本を日本語で読んだの???」「うん。後半とかは同じ言葉の繰り返しだし、普通にスラスラ読めたよ」という事だったので、日本人としてこれ位はサクッと読まなきゃアカンという謎の義務感で読んだのでした。
ポジティブなゴールや目標や夢を具体的に考える作業って今まで抵抗があって避けて来たんだけど(メンタルブロックがありそう)、今回はあまり抵抗なく、やってみようかなと思えた。歳取って変な拘りが薄れたのかな。
ただ、ゴールを決めて逆算で行動するのってゴールが決まっちゃっているからちょっとツマラナイという思いもあり、ここ数年は偶然や成り行きで面白い事に辿り着いているので「成り行き力」(笑)も大事にしたい。
それ以外には、言われてみれば当たり前な事だけど、はっきり言われないと意識してやらないかもねえという事が沢山書かれていて、じゃあ意識してやってみようかなと思い新たに。
自己啓発系が好きな人にはよく言われてる内容かもしれないけど、今の私のタイミングには合う本でした。
ところで、本を読むとき近くにある紙切れをしおり代わりに使うのですが、今日図書館で本返却したら、しおりで使ってた電気料金票を挟んだままにしてて「あ、、、忘れ物ですよ、、」と言われて恥ずかしい思いをしましたw
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