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★セネガル旅行:現代アート展編 Trip to Senegal!その5★豪華リゾートホテルは素敵

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ホストファミリーのメンバーで、ダカールに住んでるファーマに現代アート展のレセプションパーティに連れて行ってもらいました。すごくゴージャスで、”これもアフリカかあ”と思ったのと同時に、”アフリカ”という大きい言葉で括ることは意味無いかもと思ったり。
ファーマはダカールの学校の校長先生。その学校の先生で、アーティストでもある方が作品出展してるとのことでツテがあったみたい。
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招待状はこちら。オシャレだし、良い紙使ってる。アフリカも日本も変わらないじゃないか、とアフリカへのイメージが変わる。
会場はダカールの海沿いのリゾートホテル。敷地への入り口でちょっとしたセキュリティチェックもあり。
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ホテル敷地内はこんな感じで完全リゾート地。ダカールは都会なので、写真の藁葺き屋根みたいなのは逆に田舎風に作った感を感じる(笑)。
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泳いでる人は居なかったけど、立派なプールも。
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海辺では白人がボール遊び。セネガル人がボールボーイやっててちょっと微妙な気分に。まあでも、客とスタッフという関係はどこの国でもあるしなあ。必要以上に白人vs黒人という目で見なくても良いのかもしれないけれど。。
 
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これは多分、夜のレストランでの演奏の準備で太鼓が並ぶ。
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会場に向かう人。服が素敵なので、風景撮りつつ撮影。この時はパーティだけど、普通に街中にこういうド派手でゴージャスな服を着た人が沢山居て、見ているだけで楽しい。みんなそれぞれ、布の柄も違うし、服のデザインも違う。頭の布の巻き方もパターンが沢山あるっぽい。基本的に頭の布と洋服は同じ柄。素敵過ぎる。
日本に来たことがあるファーマは「日本のファッションは黒や白ばかりで色が無いよね」と言っていたけど、たしかにこの原色大量のカラフルさを見てたら日本は無色に見えるかも。
展示会&レセプションパーティはホテル建物内のロビーで。
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セネガルのTVクルーとレポーターらしき人が撮影中。TV局があるんだ、と毎度毎度失礼な感想を持ってしまうけどそう思った。実際TVチャンネルは沢山あって、セネガルのローカル局と多分フランスの放送局の両方を放送してる様子。みんなTVは好きみたい。
 
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来客の様子。ほとんどセネガル人に見えたが、みんなゴージャス。お金持ちが集まっているのかしら。服もゴージャスだけどアクセサリーもジャラジャラ。みんな体格良くてスタイル良いので、ジャラジャラも似合う。私自身は今回バックパック旅行の気分で行っていたので、ロクな服持ってなくて残念でなんとなく隅っこにいた(笑)
フリードリンク、フリー軽食ありで、ビサップとかバオバブジュース美味しかったなあ。基本甘いけど。マカロン食べたらこれも激甘。セネガル仕様かもしれない。フルーツなんかは可愛く飾り付けてあって、ほんとアフリカと思えない(という感想は失礼だけど)。東京のどうでもいいホテルよりよほど良い。アフリカって幅広い。
あと、ホテルのボーイさんがスラッとかっこ良かったのだけど写真撮りそびれて残念。ボーイはイケメン揃えてるのかしら。
 
468467展示はこちら。
観光客向けの土産物屋でもよく絵は売っていたけど、こういうアート性の高いものもあるのかーと、どうしても上から感想になってしまう。。
で、ここのホテルのトイレにも行ってみたけど、東京の高級ホテルのトイレと言っても違和感ないくらいで。洗面台は自動でお湯出るし。このトイレなら住んでもいいと思った。むしろ住みたいと思った(笑)。ステイ先のトイレも悪くはないんだけど、2-30年前の公立学校のトイレくらいな感じなので、温座温水ウォシュレットに慣れきった身には微妙にストレスで。。そしてここでも、普通のトイレと、アラブ式?イスラム式?の謎のホースシャワー付きのトイレらしきものがあり。ホースシャワー使うんだったら、ウォシュレットの方が水飛ばないし、良い気がするんだけど、違うのかしら。お祈り前に体清めるとも聞いたので、ウォシュレットはその場合がだめなのかしら。謎。
 
結論としては、ここのホテルはとても素敵で、日本人がセネガル旅行に行く場合はこういうリゾートホテルに滞在しながら、ローカルエリアに繰り出すのが快適なのではないかと思いましたよ!
という話を日本にいるセネガル人にしたら、”それじゃ東京に居るのと一緒じゃん”と言われた。難しいとこだ。。