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★久々のトマトとピーナッツバターのカレー(みたいな)Maffe マフェと「バッタを倒しにアフリカへ」★

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夏の間止めていたマフェを数カ月ぶりに作りました。
トマトとピーナツバターのカレーみたいなセネガル料理で、夏にはちょっと重い感じがして、夏の間はトマトとチキンの煮込みTyu チュをつくっていました。
で、寒くなってきたので、いい加減に久々にマフェも良いかな、と。
見た目がカレーっぽいので「カレー?」とよく聞かれますが、カレー粉スパイス系は入っていないので、多分カレーの分類では無いと思います。
(カレーの定義が”カレー粉系スパイス”が入っていること、であればですけどね。
先日、当店の珈琲会で「どんぐり珈琲」を見かけまして、「珈琲の定義とは?」という話が出ていましたが、見た目がそれっぽい、ということであれば珈琲でありカレーですw)
そうしたらランチに「マフェ食べにきた。会社遠いけどわざわざ」というお客さんがいらして、ビックリしました。
数か月ぶりに作ったマフェを、偶然今日食べに来た、という初めてのお客さんが。予知能力でもあるのでしょうか。

こちらがmaffe マフェ。まあ確かにカレーみたいですね。
 
そのお客様、アフリカ行ったことは無いけど、「バッタを倒しにアフリカへ」を読んでマフェ食べたくなったんですって。
家でマフェ作ってもらったらしいのですが、イマイチだったと。そこで当店にお越しになったようです。
この本、別のお客さんからも「面白いから読みなよ。セネガルの隣のモーリタニアの話だよ」と言われて
図書館で予約したんですが69人待ち。多すぎ(笑)。
いったいマフェはどんな形で出てくるのでしょうか。気になります。
読めるのはだいぶ先になりそうですが、待ちます。。
本はこちら:アマゾンでもベストセラー一位ですって。カテゴリが「昆虫学関」とニッチ感はありますが、レビューも100件くらい付いてる。人気ですね。
追記:著者の前野ウルド浩太郎さんにメッセージ送ったら返事が返ってきてビックリ。お店に遊びに来てくれるといいなー。