2019年6月1週目のアフリカ最新ニュース:カンヌ黒人女性受賞からブハリ2期目、ガーナの食事、アフリカ自由貿易協定、 ケニアテロ対策、WariとWhatsApp提携、イードムバラク!まで

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2019年5/29-6/4に取り上げたアフリカ最新ニュースです。
Twitter(@BlueBaobabBar)や
Facebook(https://www.facebook.com/cafebarbluebaobab/)でアフリカ記事をほぼ毎日ひとつ紹介していまして、そのまとめです。

#アフリカ 162 2019/5/29 【カンヌ2019 Mati Diopがグランプリ、Netflixが獲得】

セネガル系フランス人の女性監督がカンヌで受賞!
初の黒人女性監督だとか(お母さんは白人らしいですが)。
とにかく動画が素敵なのでチラ見だけでもぜひ!
そして受賞作はNetfilxやAmazonが放映するとのこと。そういう時代なんですね~

セネガル系フランス人の映画監督が第72回カンヌ映画祭でグランプリを得た。
今年のカンヌは先週末に閉幕した。
Mati Diopの「Atlantique」(仏語で大西洋)は映画祭で上映され、セネガル系フランス人の
映画監督は映画祭に出品した最初の黒人女性だと紹介された。
今年の映画祭で彼女とマリの監督Ladj Lyだけがアフリカ人監督であった。
(Lyは審査委員賞を彼の作品「Les Miserables」で受賞した。)
Diopはグランプリを受賞した。
「Atlantique」は移民・難民危機をテーマにしており、ダカールの若い女性の話だ。
彼女の恋人は謎の失踪をし、死んだと思われていたがセネガルの村に戻ってきた。
「物語は個人的で弱く、とても感情的で大切な感じがする。美しい寓話だ」と審査員の1人は語る。
多くの人もこの映画をもうすぐ見ることが出来るだろう。Netfilxが世界で放映する権利を得たからだ。
(中国、ベネルクス(ベルギー,オランダ,ルクセンブルクの 3 国の総称)、スイス、ロシア、フランスを除く)
Lyの映画はAmazonが獲得した。
どちらも放送日はまだ発表されていない。
Atlantique
https://youtu.be/U4K2MBJIafA
Cannes 2019: Mati Diop Snags Grand Prix Award and a Netflix Acquisition for ‘Atlantique’
https://www.okayafrica.com/cannes-2019-mati-diop-atlantique-grand-prix-netflix/

#アフリカ 163 2019/5/30 【ブハリ政権2期目のスタートに演説無し。ナイジェリア驚く】

この写真が良くて。記事としてはネガティブな内容ですが、
鮮やかな制服に長身ブハリ氏の真っ白な民族衣装。
見た目の事ばかり言うのもどうかと思いますが、好きなものは仕方ない(開き直り)。
別の記事で見た写真では頭の帽子の柄も素敵でした。
就任式で何故か演説しなかったけど、どうせいつも同じ夢物語でしょ、という話。国民はシビア。
またブハリ政権になってから主要産業の石油価格下落による経済停滞もあり、良い状況ではないようです。

ナイジェリア大統領ムハンマド ブハリは水曜の就任式でスピーチをしなかったことで
皆を驚かせた。
76歳になる前・軍隊トップは停滞する経済、高い失業率、10年に及ぶイスラムの反抗など
沢山の課題に直面している。
この4年間でナイジェリアの運を変え、雇用を作り出す必要があるだろう。
労働力の1/4は失業しており、1.9億人のほとんどは1日2ドル以下で暮らす。
「我々は大統領がもっと安全、雇用、農業に注力してくれることを期待する」と
南のAnambra州のAPC会長は語る。
SNSではスピーチが無かったことへの批判が飛び交った。
「大統領がナイジェリア人へ語り掛け、
より良いナイジェリアを目指すという彼の決意を表明する機会だったのに」
ととあるソフトエアエンジニアはTweetした。
「就任式で演説しないなんて初めて。政府は基準を下げ続けてる。こんなのブハリじゃない」
「演説があってもなくても、ブハリは新しい事なんて言わない。
いつだって長い独り言みたいな夢物語。偽物の自信と嘘の約束、もう慣れている。トランス状態の国」
ナイジェリア経済は昨年1.93%の成長で、景気後退に入ってから最も早いペースだ。
IMFによると今年は2.1%の成長率が予想されるがアフリカ中で一番遅い成長率だ。
国中に広がる安全懸念と戦うことはすでに最優先事項だ。
軍隊はイスラム聖戦組織ボコハラムと戦っており、彼らは北東のイスラム国とつながっている。
中央州の放牧地をめぐる共同体との闘いもある。
国連の難民組織が火曜に語ったところによると、4月以降
北西部での盗賊の襲撃増加とその他の攻撃で2万人が隣国ニジェールへ逃げたという。
Nigerians shocked by speech-less start to Buhari’s second term
https://www.africanews.com/2019/05/30/nigerians-shocked-by-speech-less-start-to-buhari-s-second-term/

#アフリカ 164 2019/5/31 【ガーナ首都アクラの新旧ファーストフードの戦い】

ガーナで昔ながらの安くて早い屋台は人気だけど、
バーガーキングとか世界的チェーン店も入ってきてて、
この先はグローバルな資本主義が勝っちゃうかもね、という話。
キャピタリズムも良いんですが、多様性と共存できる方向は無いものですかね~
しかし、新しいファーストフードに対する反応が「高いし、まともな具がなくて栄養もない」と非・若者層の間で
ネガティブなのは世界共通なのでは、と面白く感じましたw

世界的ファーストフードチェーンは地元民にとって高すぎて馴染みがない。
しかしそういった店は増えており、潮流が変わったのだろうか。
アクラ郊外の道端でBeatrice Abangaは食べ物を買う列に並んで待っている。
ガーナでよくみられるチョップバー(屋台?)の列だ。
歩道にある屋台の骨組みを防水シートが覆うタイプの店で、国中のどこにでもある食べ物屋だ。
一日の仕事を終え、沢山のガーナ人が安くて早い食事のためにこのような店に来る。
普通はフフfufuやバンクbankuのような基本的な食べ物にpepperやsoupといったソースだ。
「仕事が終わって疲れているし、普通の食事は料理に時間がかかる」とAbangaは言う。
「あんなに時間がかかる料理は村に住んでる人のものよ」
チョップバーはガーナで重要は雇用を生み出してもいる。とりわけ教育をあまり受けて入なかったり
職業訓練を受けていないような人達の雇用だ。
「私は学校に行かなかったから、オフィス仕事は無理」カウンターの後ろで大きなスプーンでかき混ぜながらAdjeiは言う。
「この仕事は家で母から教わったし、母もその母から教わった。
家には5人の子供がいて、この仕事を始めてから子供達が空腹のまま寝ることはなくなった。
子供が大きくなったら、彼らもここで働ける」
最近では、ガーナのこのようなチョップバーは都市生活の重要な一面になっている。
アクラのファーストフードである一方で、キラキラした競争相手も現れてきた。
首都では2店目のバーガーキングが、4店目のKFCがオープンし、7店目のピザハットはオープン準備中だ。
このような世界的チェーンストアが増えている。彼らは新たな市場を開拓しようとしているが
多くのアクラ市民はまだ懐疑的だ。
「こんな食べ物には全然固形物も栄養も無い」とMensahはオープンしたバーガーキングについて語る。
「お持ち帰りにして、それで満足できるわけ?」カラフルなメニューを見ながら彼の妻も言う。
これらチェーン店の価格はガーナ人にとって高い。
チョップバーであれば一食わずか数セディだが、バーガーキングの大きなバーガーだと
37セディ(7.25ドル)だ。スキルのある労働者の1日分の給料以上だ。
お手頃サイズでも15セディ(3ドル)だ。
バーガーキングの値段を見てAdjeiは「家族7人分の食費よ」という言う。
だからガーナで店をオープンすることは世界的チェーンストアにとっては挑戦だ。
今のところ、これが買える人々はまだ少数だ。
しかし経済成長し、この新しいビジネスも上手くやっていけるのかもしれない。
ガーナのGDPは2019年は7.6%の成長見込みで、世界平均の2倍だ。
国の出生率は下がり続けていて、多くのお金が回ることになる。
ゆえにガーナは急速に都市化が進んでいる。
偉大なる首都アクラはガーナでも急成長している地域で、中間層も急増している。
金持ちが住み、ハイエンドのビジネスが生まれている。
この経済の動きにより、快適で高価なライフスタイルに変化している。
例えばエアコンや家庭用トイレは徐々に普及してきた。
車の所有率も上がっている。都市部にはショッピングモールが増加している。
ショッピングモールには映画館、遊び場、その他エンターテイメントと共に
世界的ファーストフード店も入っている。
世界的チェーン店がガーナに出店するのは若年層人口も理由の一つだ。
他のアフリカ各国同様、ガーナ人口はとても若く、人口の47%が19歳以下だ。
より実験的で、頑固でなく、西側のマーケティング戦略を受け入れやすい若い層が彼らのターゲットだ。
若い層を得るのが成功のカギだ。
子供達が親をバーガーキングに引っ張り込む。
「来たくなかったんだけど、子供がうるさいから」
収入が今後も上がり続けるなら、ガーナ人の食事の選択肢に世界的チェーンは入るだろう。
そうすると伝統的なチョップバーは苦境に立たされる。
彼らは成長の被害者になるかもしれない。世界的な資本主義に追い払われる。アフリカ中の多くの非公式な行商人のように。
しかし今のところ、そうなるにはまだ時間がありそうだ。
多くのガーナ人はまだ日々の遣り繰りに苦労しており、便利で安いチョップバーはまだしばらくは人気だろう。
チョップバーの具の多くて栄養のある食べ物のお釣りを受け取りながらAbangaは「家のすぐ隣で、食べ物が待っている」と語る。
Ghana: Accra’s Fast Food Fight – Mcfood Takes On Ghana’s Local Chop Bars
https://allafrica.com/stories/201905300303.html

#アフリカ 165 2019/6/1 【アフリカ自由貿易協定AfCFTAに入らない国:エリトリア、ナイジェリア、ベナン】

アフリカ内自由貿易のはじまり!
地図で見るとそのカバー率は圧倒的。
ナイジェリア不参加は、巨人にはメリットが薄いんでしょうかね。
(追記:ナイジェリアの国内業者が反対して大統領を反対派に変えたという情報があるようです。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/03/e82c2b8896041521.html
記事を見た方に教えて頂きました!)
AfCFTAの課題として挙がっている汚職対策、インフラ改善はAfCFTAが有っても無くても課題のような。

アフリカ大陸自由貿易圏AfCFTAが5月30日木曜に始まり、多くが話題にして祝っている。
アフリカ連合AUは2.5兆ドル12億人規模のアフリカ市場を作り出すために動いていた。
様々なアフリカ諸国は各レベルでコミットをしている。
批准とAUに必要書類を預けることが最高位のコミットだ。
その他は同意書へのサインや、まだサインしないという国もある。
サインしていない国はナイジェリア、エリトリア、ベナンだ。
2018年3月以来、AU55か国のうち52か国は同意書にサインした。
ナイジェリアの非参加はアフリカ最大経済の国としてアフリカでも眉をひそめられているが
政府は利害関係者との協議がまず先だという。
前大統領Olusegun Obasanjoは政府決定を非難していた。
エリトリアとベナンは公式な理由は公表していない。
2018年3月には44の政府代表がルワンダ首都キガリでの会議で調印した。
4月29日までに22か国が批准し、正式にAUへ通知するのに必要な数字だった。
そして30日後に効力を発揮する道を開いた。
エチオピア、ケニア、エジプト、南アのような経済的に重要な国々も正式に批准した。
先月にはジンバブエとブルキナファソが加盟した。
運用フェーズは7月7日にニジェールのAU会議で始まる。
調停方法、原産地証明、汚職対策、インフラ改善などまだ解決すべき問題はある。
自由貿易圏が一度完全に動き出したら、経済統合と投資への刺激が加速するとAUは描いている。
段階的な関税廃止は3年でアフリカ大陸内貿易を60%増加させるとAUは期待している。
現在はたった16%だ。
貿易圏推進派は資源開発がアフリカ経済を長期的に発展させ、
アフリカを超えた市場との交渉プラットフォームを提供するだろうとしている。
しかし批判派は乏しいインフラと各国経済間の多様性の無さが障害になるとしている。
Eritrea, Nigeria, Benin: Outsiders from Africa free-trade zone, AfCFTA
https://www.africanews.com/2019/05/31/eritrea-nigeria-benin-outsiders-from-africa-free-trade-zone-afcfta/

#アフリカ 166 2019/6/2 【イスラム教もキリスト教も協力してテロと戦おう:ケニア大統領】

ケニア大統領がモスク訪問して、モスクのテレビ生放送に出演したそうです。写真はその生放送の様子ぽい。
モスクがテレビ局持ってるのもすごいし、そこに生放送で大統領が出るのもすごい。
宗教も取り込んでテロ対策が必要なんでしょうね。
そしていつも気になるのは、ケニヤの大統領の名前がケニヤッタというのは、ケニアだからケニヤッタなんでしょうか。日本の首相が日本太郎だったみたいな?

テロや犯罪は宗教グループから認められている訳ではなく、テロとの戦いは必須であるとケニア大統領ケニヤッタは語る。
5月30日に大統領は首都ナイロビ最大のモスクへ歴史的な訪問をして、
お祈りの人達とイフター(断食明けの食事)に参加した。
大統領府によるとこのJamiaモスクへの訪問は現職大統領としては初だ。
演説では団結と過激主義への戦いが中心テーマだった。
「多くの民族グループ、肌の色、宗教がある多様性を誇りに思う」
政府は全てのケニア人に対し公平さと公正さを保証するが
ムスリムコミュニティへは過激派との闘いに参加する必要性を説いた。
「我々が暴力を目撃するとき、その暴力はムスリムが起こしているのでもキリスト教が起こしているのでもない。
それはただ犯罪なのだ。我々はこの犯罪と戦うべきで、それはムスリム、クリスチャン、他の宗教グループ皆の
敵なのだ」
大統領はモスクの図書館や、モスクが運営しているTV局であるHorizonTVなどを見学した。
モスクの生放送に出演して演説し、聖なる月の終わりが近づいているムスリムへ挨拶をしたという。
ケニアは、ソマリ拠点のアルカイダにつながりのあるアルシャバブによる襲撃を受けている。
この数年で数百人の犠牲者を出していると言われる。
最近では今年ナイロビの住居地施設が襲われた。ソマリアへのケニア兵派遣への報復だとの犯行声明が出ている。
Muslims, Christians must help fight terrorists ? Kenya president
https://www.africanews.com/2019/05/31/muslims-christians-must-help-fight-terrorists-kenya-president/

#アフリカ 167 2019/6/3 【セネガルWari社がWhatsAppと提携】

携帯での金融サービスが広がってる感じ。
かつ提携で企業も寡占化してくのかな。
日本はその流れに乗らなそう。。

セネガルの携帯送金会社Wariは世界的メッセージアプリWhatsAppと新たなパートナー契約を結んだ。
ルワンダのMara電話会社も同様に契約を結んでいる。
この契約は長期的にはアフリカ大陸54か国全てをターゲットに広げる目的がある。

WhatsAppは180か国10億人以上のユーザがいて、いつでもどこでも友達や家族とつながれる。
それがWariが戦略的パートナシップシップを結んだ理由だ。
WariユーザはWhatsApp上で次のサービスを受けれるようになる。
アカウント作成、送金、料金支払い等。
言語はフランス語、英語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語に対応し、
ロシア語、アラビア語も準備中だ。
Wariは多国間多言語間にユーザを広げようとしている。
まだ世界のどこに居ようとも、金融サービスを使えるようにもなる。
WariのCEOであるKabirou Mbodjeは「何か月もすべての大陸で買収とパートナー契約をして
プラットフォームのグローバル化を進めてきた。
全ての国の人が金融サービスを使えることを目的に進めている。明日の世界を作っている」と語る
Wariは2010年にデジタルプラットフォームとして始まった。
市民や企業、組織、商人にとって高い社会的価値を与える金融サービスを提供する。
現在では60か国に広がり、水道電気料金の支払い、テレビ購読、airtime、ゲーム、くじの購入、
送受金、Wari銀行カードなどの機能を提供している。
Senegal’s Wari company signs deal with Whatsapp
https://www.africanews.com/2019/05/30/senegal-s-wari-company-signs-deal-with-whatsapp-business-africa/
Wari enables customers to request its financial services on WhatsApp
https://allafrica.com/stories/201905230683.html

#アフリカ 169 2019/6/5 【2019年のイードはアフリカでは今日!世界のほとんどの地域も】

イードムバラクEidMubarak!
アラブの最高裁が宣言して、今日が断食明けのようです。
ラマダン開始・終了の日付が直前まで確定しないのが不思議に思っていたのですが、肉眼で長老などが月を確認することに意義があるようです。
新月という見えないものを見るのかと思ったら、
三日月が見えたのを確認するっぽい。
イードおめでとう!

イードEidはラマダン後のお祈りで、ムスリムのお祝いだが、アフリカと世界のほとんどの地域で6月4日火曜に行われる。
新月が観察されたマリは最初のイード国になった。政府は今日を祝日と宣言した。
日が沈み、他のアフリカ各国も6月4日をイードの日と発表した。ウガンダ、エチオピア、ソマリア、
シエラリオネ、コンゴ共和国、エジプトなどは伝統的にサウジアラビアの発表に従う。
地域で月が観測されたと報告が広く伝わったのちに、サウジの最高裁はイードデーを発表した。
アラブ首長国連邦も、湾岸地域の他の国同様に宣言した。
パキスタン、インド、カタール、くえーと、オマーン他も火曜をイードだと宣言し、欧州・アメリカのほとんどの国も同様だ。
アラブニュースのTwitter:「イードムバラク。6月4日火曜にサウジではお祝いが始まるとサウジ最高裁が宣言しました」
最初のイードはShawwal(イスラムの10番目の月)の最初の日に始まり、Shawwalはラマダン月の次だ。
29日から30日の断食の終わりで、ムスリムはEid al-Fitrを祝う。それはアラビア語で断食明けの祭りという意味だ。
その日、ムスリムは戸外やモスクでの朝の特別なお祈りに参加する。
お祈りは、短い祈りの後の説教からなる。
祈りの後は友人や親せきを訪ね、子供達にプレゼントをあげ、遠くの親せきには電話をして
「イードムバラク」や「イードおめでとう」という挨拶を交わす。
Twitterの投稿:
「イードが何日に始まるにしても、万能な導き手とあなたたち、愛する人達に祝福がありますように。
この喜びの機会に集まり、言葉を交わし、世界の混乱と不幸へ祈る。必要な人へ祈りが届きますように」
「UAEとムスリムとアラブ世界の人々へイードムバラク。平和を祝い、イードに祝福を」
「ソマリアではイードは4日から。湾岸や他の地域で月が見えたと宗教省が発表した」
「ウガンダの最高評議会は4日がEid Ul Fitrだと宣言した。聖なるラマダン月の終わりを意味する」
2019 Eid to be observed today across Africa, most parts of the world
https://www.africanews.com/2019/06/04/2019-eid-slated-for-june-4-across-africa-most-parts-of-the-world/
◆ニュースソースは基本的に以下をチェックしてます。


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allAfrica: African news and information for a global audience

時々聞かれますが、このアフリカニュース投稿について。
だいたい毎日、英語のアフリカニュース3サイトから気になるニュースを選んで1時間ほどで自分で日本語に訳して投稿してます。
なので翻訳精度は怪しいですが、鮮度は良いかと。
主に自分のアフリカ情報収集と英語訓練目的で、多少皆さんのアフリカ情報のお役に立てればと思っております。
記事に対するコメント、ご意見は歓迎ですし、元記事のURLも貼っているので翻訳に対する指摘も歓迎です!
「ゆるさが無いけど他の人がやってるの?」と言われましたがw、基本ワンオペでやってます。応援は嬉しいです。

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