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マルタのホップオンホップオフバス:マルタ観光を効率よく!料金・ルート・見どころ

マルタ
ホップオンバスたくさん走ってます。
この記事は約4分で読めます。

日本から遥々マルタまで来たからには存分にマルタを楽しみたいですよね。
マルタには観光スポットがたくさんありますが、あちこち見てまわるのは意外と難しかったりします。

この記事では効率的に見て回る方法をご紹介します。

マルタ観光の移動事情:バス・Uber・フェリー

(ついバスについて長々と書いてしまいましたが、それよりどうしたらいいのかを知りたい方はまずこちらをどうぞ。オススメのホップオン・ホップオフバスです。)

マルタは小さい島国ですが、そうは言っても東京23区の半分くらいの大きさはあります。
そして東京のように電車や地下鉄が張り巡らされているわけではなく、公共交通機関はバスとフェリーのみ。電車もトラムも地下鉄もありません。

そして頼みの綱のバスも時刻表通りには来ず、ようやく来ても満員で乗せてもらえなかったり、頻繁にあるお祭りや道路工事で迂回ルートになる事も多い上に事前周知はほぼナシです。乗りこなすにはなかなか難易度が高いのです。
Googleマップを信じて動いても、バスの乗り換えをしたら元の場所に戻ってしまって驚いたこともあります。

バス料金は2.5ユーロとお手頃なので活用はしたいところですが、ある程度待って来なかったらUberに切り替えるとか、バスがダメだった場合の方針を持って動くのがポイントです。

マルタの名誉のために付け加えると、新型バスがどんどん投入されて問題解消に向けて動いてはいますので、そのうちバスも信頼出来る戦力になるでしょう。今はまだ、というだけです。

立派なバスなんですよ

そもそも、マルタの交通問題の要因は何かというと、

  • 地元マルタ民は自家用車移動がメイン

バスは学生、高齢者、観光客、外国人が利用し、マルタ人は自家用車で移動することが多いです。車が多いので、通勤時間帯は渋滞します。

  • 直線的な幹線道路が少ない

小さな曲がりくねった道が多く、直線距離なら近いのに移動に時間がかかります。
常にどこかの国に侵略され占領されてきた歴史があるので、一気に攻め込まれないように敢えてそうなっているのかもしれません。

  • 移民労働者の急増

この10年ほどで移民の数が数倍になっていて、人口の2割を占めるとか。マルタは人口53万人の小国家で、交通などのインフラ整備が追いついていません。
ちなみに人口50万人台というと、東京では杉並区が57万人でした。

  • 観光客の増加

コロナ禍が明けて観光客が戻り、ますます増加中。混雑に拍車がかかります。
とはいえ、オーバーツーリズムはマルタではまだ大きな問題になっていないので、欧米メディアでは穴場スポットとしてマルタがおすすめされていたりもします。

マルタのホップオンホップオフバス:料金と北回り・南回りルート

そんなマルタでどうやって観光スポット巡りをするかというと、ここはお金で解決、ホップオン・ホップオフバスを利用!

主要スポットを巡る、乗り降り自由なホップオンホップオフバス(Hop-on Hop-off Bus)が走っており、いつも観光客がたくさんです。
値段も案外お手頃で23ユーロから。日によって価格が違うのかもしれませんがハイシーズンの8月週末でも25ユーロですね。
交通の砂漠地帯マルタをホップオンホップオフバスで簡単に回れるのなら全然お得だと思います。

島北部を回る北回りルートと、島南部を回る南回りルートの2ルートあるので、1日か2日はホップオンホップオフバスにしてあとはのんびり過ごすとか、フェリーも合わせてゴゾ島やプチクルーズを楽しむのもいいですね。

ちなみに、サイトによって値段が違うようで、35ユーロとかのサイトもありました。同じホップオンホップオフバスだと思うのですが謎です。ひとまずこちらのホップオン・ホップオフバスはお手頃価格です。

ホップオンホップオフバスたくさん走ってます。

ホップオンホップオフバス南回りルートの見どころ(ブルーグロット・マルサシュロック)

まずは南回りルートをチェックしてみましょう。目玉はこの辺でしょうか。

  • マルサシュロック(Marsaxlokk Fishing Village):カラフルな漁船が並ぶ漁村です
  • ブルーグロット(Blue Grotto):海が綺麗で、ボートで青の洞窟めぐりができます
  • ハジャーイム神殿(Ħaġar Qim):海を見下ろす場所にある遺跡で、ロマンがあります

ちなみにマルタ語のQは発音しないようです。地名は英語の名前ではないので難しく、さっぱり覚えられません。

ブルーグロットの洞窟めぐりはこんな感じ。綺麗なのですが波が激しくて私はちょっと怖かったです。天候によるのかもしれません。

青の洞窟ブルーグロット

ホップオンホップオフバス北回りルートの見どころ(エムディナ・ゴールデンベイ)

北回りルートもいいですね。

  • エムディナ(Mdina):城壁で囲まれた古都。ヴァレッタをもう一段綺麗にしたような街です
  • ゴールデンベイ(Golden Bay):海が綺麗すぎるビーチです

ちょうど先週、ゴールデンベイに行ってきたので写真をどうぞ。

ゴールデンベイ

ちょっとおかしいんじゃない?!というほど綺麗なビーチです。 

ホップオンホップオフバスは南回りと北回りどっちがおすすめ?

南か北か、どちらか一つ選ぶとしたら?
どちらも良いので、本当にどっちでもいいと思います。
南回りのブルーグロットと、北回りのゴールデンベイは島の西側にあって、切り立った崖と海が本当に美しいんです。
ヴァレッタやスリーマ、サンジュリアンは島の東側で、明るいライムストーンの海岸ですが、西側はグレーの崖と澄んだ海。島の東西、両方見てほしいですね。南回りルートと北回りルート、どちらでも見れます!

リンクはこちらから:ホップオン・ホップオフバス