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今日のアフリカニュース◆アフリカの原子力とテロ組織◆「アフリカでの電力不足への取り組みは原子力発電の選択肢も」 2019年1月29日:アフリカ最新ニュース

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今日のアフリカ記事はアフリカでの原子力の話。

原子力発電自体の危険性のほかに、テロ組織に狙われるというのが恐ろしい。テロ組織が盗んで原子力爆弾作ったら世界パニックになりそう。
記事には無いですが、欧米は原子力を捨てる方向と思ってましたが、それをアフリカへ押し付けるのだとしたら、どうなんだろうか。
そして原子力導入のパートナーはロシア・中国+欧米で日本はかすってもいないのが、そうですか、、、と。

◆アフリカでの電力不足への取り組みは原子力発電の選択肢もある◆

サブサハラの電力不足への取り組みはこの10年で再生可能エネルギーになってきた。
特に太陽光と風力は電力のない何百万ものアフリカ人への解決策として話題になっていた。
石油に頼らない、革新的な技術を用いるオフグリッドの配電システムは魅力的だ。
しかしこれらにはまだ制限があり、簡単な話ではない。

原子力発電は少なくとも11のアフリカの政府で真剣に検討されている。
南アフリカは唯一すでに商業原子力発電が稼働しており、以下の国では準備段階だ:
アルジェリア、エジプト、ガーナ、ケニア、ナミビア、ナイジェリア、タンザニア、チュニジア、ウガンダ、ジンバブエ。

多くはロシアの原子力会社ロサトムか中国が関わっている。米国企業も参画する可能性はあるが米国政府の許可が必要だ。

なぜ原子力なのか?原子力発電は小規模であっても何百もの人や企業に電力供給できる電力密度の高さがある。
プラントを作れば、安く安定した電力を4-60年供給できる。

もちろん、途上国での原発で安全性への懸念が浮かぶのは分かる。
途上国はリソースも少なく、技術的な経験も限られている。
最近起きたナイジェリアの研究原子炉での、米国当局が高濃度ウラニウムを取り除く事件で起きたパニックは
(訳注:原子力物質をテロ組織が狙っているという懸念があり、欧米&中国チームがナイジェリアから持ち出す作業に苦労した様子。今月の出来事。)
適切なチェック無しでは世界は混乱することを示した。

それでも、原子力発電はこの十年で大きな進歩を遂げ、今までの高価すぎてアフリカでは導入できなかった原子炉と比べ、
小さく効果的になり導入しやすくなった。

電力の主力供給源にはならずとも、有力な選択肢として考えておく価値はあるだろう。

Africa’s electricity shortage challenge should have a nuclear option
https://qz.com/africa/1534863/

#アフリカ 043

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