★新メニュー「自分でハンドミル&ハンドドリップコーヒー」始めました★

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新メニュー「自分でハンドミル&ハンドドリップコーヒー」。
先日のコーヒー会が好評だったのと、珈琲部部長yuki氏が珈琲道具を置いていってくれたこともあり、「自分で」メニュー始めました。
手回しで豆を挽くハンドミルと、その後自分でドリップするハンドドリップです。挽きたての豆の香りを独り占めできます。
道具はこちら。席にお持ちしますのでゆっくりどうぞ。
こちらは淹れたところ。
お時間にゆとりのある時は如何でしょう。家で自分でやるのは面倒だなあという方も、お店全部用意されたらやってみる気になるかも。
ハンドミルもハンドドリップもゆっくりした動作なので、時間を贅沢に使った癒しの気分を味わえますよ。
友人Y氏は早速本日2回自分で淹れてました。眠気覚ましにもなるのかも。
 
2017/10/15 追記:
最近、割と人気メニューになってまして、皆さん自分で淹れる珈琲を楽しまれてます。
普段自分で珈琲を淹れない方は、挽き立ての珈琲の香りの高さに驚かれます。また、家でハンドドリップをされているという方も、手動のミルは珍しいようで、グルグルとハンドル回されてます。
ドリップは、普段されている方はいつもの自分の方法で、初めての方は恐る恐るという感じですが、やはり楽しそうです。
そして、お店でトライして、家でもやりたくなった方向けの情報です。
最低限必要なのは、
・ミル(豆を挽く道具)
・ドリッパー(珈琲を淹れる道具)
・ペーパーフィルター(ドリッパーに敷く紙)
そんなに多くないんです。ドリッパーとコーヒーペーパーは100円ショップでも手に入るし、そんなに身構えなくても始められます。
最初は挽いてある豆を買えばミル無しでもなんとかはなります。細かいこと言えば、豆は挽き立てが良いのですが、挽いてある粉でもインスタントコーヒーとは比べ物にならない美味しさです。
Amazonの商品を紹介しておきますね。
豆を挽くミルはこちら。
手動のミルは多少時間と労力かかりますが、お手頃価格。

ドリッパー。
プラスチックのだとほんと安いです。
店では以前ガラスのを使っていましたが、落として何度も割ったので今はプラスチックです。
陶器製やステンレスなど素材は色々あります。重みがあるやつだと高級感があって珈琲淹れる気分も上がります。
味の違いについてはこちらを。
コーヒードリッパーの種類による味わいの違い http://www.caravan-coffee.jp/html/page38.html

ペーパーフィルター。これはスーパーとかでも売ってますね。
円錐形と台形のがあるので、ドリッパーの形に合せます。
合わなくても使えますけどね。私のような雑なタイプの人は合わなくても気にしませんw 美味しいコーヒーを追及するならば、それはやはり合わせる方が良いのでしょう。

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