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2018/5/31(木)19時【熱血ジャーナリスト2人に聞く!ソマリア、そして人生についての深~いお話】 大津司郎x下村靖樹 with ポレポレキャラバン 早川千晶の「この人に聞きたい」シリーズVol.1

Event
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どう考えても面白い熱いイベントです!モヤモヤしている方におススメ。
満席になったら締切ますのでお早めにお申し込みくださいませ。


早川千晶の「この人に聞きたい」シリーズVol.1
【熱血ジャーナリスト2人に聞く!ソマリア、そして人生についての深~いお話】
大津司郎x下村靖樹 with ポレポレキャラバン

ソマリア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ、、、、。
なぜ命懸けでアフリカ紛争地域に通うのか。
そこで出会った人々、リアルな経験、
そして、人生についての深い話を
熱血ジャーナリストのお2人に、早川千晶がお聞きします。
ケニアで伝統儀式を終えて帰国したばかりの大西匡哉さんが
ドゥルマ民族のもとにいま起きているリアルタイムな事情を
最新映像と共にお届けします。
東京タワーのふもと、アフリカ好きな人々が集まるブルーバオバブで、
飲みながらじっくりと、皆で語り合いたいと思います。
ぜひお立ち寄りください。
●日時:
2018年5月31日(木)
18:30開場 19:00開始
●場所:
Blue Baobab Africa
ブルーバオバブ・アフリカ


東京都港区麻布台2-2-12三貴ビル2F
03-6884-3100
最寄駅:
日比谷線神谷町駅と大江戸線赤羽橋駅。どちらからも徒歩6分程度です。
麻布十番駅から徒歩11分、六本木一丁目駅から徒歩14分。
●参加費用:
3,000円(ワンドリンク込み)
●出演:
★アフリカ取材ジャーナリスト
大津司郎
下村靖樹
★ケニア・ドゥルマ民族の近況
大西匡哉(ミュージシャン)
★ナビゲーター
早川千晶(キベラスラムのマゴソスクール主宰)
◆お申し込み どちらかのサイトからお申し込みください。
Facebook https://www.facebook.com/events/157424891756978/
Peatix http://ptix.at/QVBk0k
【出演者プロフィール】
★大津 司郎(おおつ しろう)
フリージャーナリスト。アフリカとの付合いは1970年、学生時代のアフリカ農業実習に始まる。1975年、青年海外協力隊でのタンザニア赴任などを経てケニア、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ、エチオピア、スーダン、チャド、ナイジェリア、南アフリカ、ジンバブエ、ナミビアなどの野生世界と時事問題の両面からアフリカを追求し続けている。30年以上に渡る豊富な経験に基づき、日本人にはほとんど知られることのなかったアフリカ紛争地域に焦点を当て、グローバルな視点で分析、リポートを送っている。
書籍: アフリカンブラッドレアメタル: 94年ルワンダ虐殺から現在へと続く『虐殺の道』
(無双舎)
★下村靖樹(しもむら・やすき)
1992年に初めてアフリカを訪問し、「目を覆いたくなる残酷さ」と「無尽蔵な包容力と優しさ」が同居する不思議な世界の虜となる。現在は、長期テーマとして「ルワンダ(1995~)」・「子ども兵士問題(2000年~)」・「ソマリア(2002年~)」を継続取材中。主に記事執筆や講演などを通し、内戦や飢饉などのネガティブな話題だけではなくアフリカが持つ数多くの魅力や可能性を伝え、一人でも多くの人にアフリカへの親しみと関心を持ってもらう事を目標に活動している。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shimomurayasuki/
★大西匡哉 (おおにし・まさや)
ミュージシャン。ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。打楽器奏者、ギタリスト、シンガー。映像作家。2004年からケニアのドゥルマ民族の村で伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、20人目の息子となった。8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターで歌うオリジナル曲にも定評がある。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットでオリジナリティ溢れるライブを展開している。アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトJIWEを設立。知られざる伝統音楽の発掘、CD制作、音楽を通じての村おこしに取り組んでいる。2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。
CD「センゲーニャ~東アフリカの伝統音楽 ドゥルマ・ディゴ・ラバイ」,「TWENDE NYUMBANI~キベラスラムの歌声 Vol.1」,「MILELE~キベラスラムの歌声 Vol.2」,「Tupendane~アイシアオウ!」,「MASAI~東アフリカの伝統音楽 マサイ」,「Afrika~キベラスラムの歌声 Vol.3」,「大西匡哉ソロアルバムTuvute Pamoja」,「BALANGOMA~Yiriba大きな樹」をリリース。
キベラスラムの子どもたちとの映像作品「マゴソTV!」、マサイ民族のドキュメンタリー「マサイのいま~伝統と変化のはざまで」を制作中。
★早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住29年。キベラスラムのマゴソスクール運営者。一般財団法人mudef (music design foundation) 理事。撮影コーディネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人。
1985年より旅を始める。世界放浪の旅の後ケニアに定住。 1999年、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺「マゴソスクール」を設立、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)、キベラスラム出身の高校生・大学生の奨学生グループ「マゴソOBOGクラブ」、マゴソ洋裁作業所、障がい児特別学級などを運営している。
マサイ民族、ドゥルマ民族など伝統文化を守り自然と共に生きる民族とのつながりが強く、現代社会での問題に共に取り組み、相互理解の懸け橋となる交流企画に取り組んでいる。著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開。2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の旗持に就任。chiakinairobi@gmail.com
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/