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【マルタ】ゴゾ・コミノ(ブルーラグーン)行き方5ルート比較|楽・速い・安いで選ぶ

マルタ・ゴゾ・ブルーラグーン(コミノ)ルート図 マルタ
マルタ・ゴゾ・ブルーラグーン(コミノ)ルート図
この記事は約9分で読めます。

ゴゾやコミノは行き方がいくつもあって、どれを選んだら良いの?となりがちです。
「移動は楽に」「速く」「安く」「ブルーラグーンがメイン」など、何を優先するかによって選ぶルートが変わります。

ゴゾ・コミノ(ブルーラグーン)の行き方 ルート比較

この記事では、ルートをA-Eの記号で整理しました。まずは、「何を優先したいか」でルートをチェックしてみましょう!

ルート 優先 特徴
A:周遊ツアー ざっと観光+移動お任せ
B:高速フェリー 速い バレッタ発+タイパ重視
C:ゴゾフェリー 安い 最安+船酔いしにくい
D:コミノ直行 コミノだけ ブルーラグーン最優先
E:ゴゾ・コミノ間 ゴゾ-コミノ 短距離の2島間

各ルートのイメージ図はこちら。

マルタ・ゴゾ・ブルーラグーン(コミノ)ルート図

マルタ・ゴゾ・ブルーラグーン(コミノ)ルート図

マルタの地名については、記事後半の島の呼び方で説明しています。
この記事の情報は2026年2月現在のものです。季節で変動することもあります。ご利用時は最新情報を確認ください。

ゴゾ・コミノへの行き方を選ぼう!

ルートA(ツアー)は出発時間が決まっていますが、他のフェリー・ボートは比較的頻繁に便があります。
ただ、純粋な移動時間にプラスして、なにかと待ち時間が発生しますので、スケジュールは柔軟に考えましょう。

マルタ本島から出発(A-D)

ルートA:周遊ツアー(スリーマ発)

特徴:一日でざっと観光したい。移動が楽。
ルート:スリーマからのゴゾ・コミノ周遊ツアー(ゴゾ内陸のツアーバス付き)
運賃/時間:周遊45ユーロ、半日
ポイント:移動スケジュールは決まっているが、各スポットは自由行動

ルートB:高速フェリーでゴゾへ(バレッタ発)

特徴:移動時間は短く。タイパ重視+自由に動きたい。
ルート:バレッタから高速フェリーでゴゾへ
運賃/時間:片道7.5ユーロ、45分(バレッタ-ゴゾ)
ポイント:ゴゾ観光は自力で。コミノへ行くにはルートEが必要。

ルートC:ゴゾフェリーでゴゾへ(北端チェルケウア発)

特徴:経済的。大型フェリーで揺れにくい。
ルート:マルタ本島北端のチェルケウアから、ゴゾフェリーでゴゾへ
運賃/時間:帰路4.65ユーロ、25分(チェルケウア-ゴゾ)
ポイント:チェルケウアまでのバスが長い。ゴゾ観光は自力で。コミノへ行くにはルートEが必要。

ルートD:コミノ直行(ブルーラグーン)

特徴:コミノを満喫。スプラッシュ・マウンテンのよう。
ルート:コミノフェリーでコミノ直行
運賃/時間:往復15ユーロ、20分程度(チェルケウア/マルファ-コミノ)
ポイント:小舟の揺れ・濡れに注意。
コミノ→ゴゾ→マルタの周遊パターンもあり。

ゴゾ-コミノ間の移動(E)

ルートE:ゴゾ-コミノの島間移動

特徴:ゴゾとコミノの間を移動
ルート:ゴゾ-コミノ間
運賃/時間:10-15ユーロ前後、10分程度
ポイント:複数業者の客引きあり

ルート別の詳細・注意点

ルートA:周遊ツアー(スリーマ発)

スリーマ(Sliema)出発で、マルタ(本島) → ゴゾ → ゴゾ内をツアーバスでビクトリア → コミノ → マルタ(本島)と周遊できます。
フェリー・バスの移動時間が決まっていて、それに合わせて動く必要がありますが、初めてゴゾやコミノを訪れる方には非常にオススメです。移動で苦しまなくて済みます。
各スポット到着後は自由行動なので、集団行動のストレスもありません。

赤いツアー船

価格も良心的だと思います。フェリー単体の価格と比べると高く感じますが、バスやタクシー利用の可能性を考慮すると、トータルでお得だと思います。

詳細・予約はこちら

ツアー参加時の体験記事はこちら。運営もしっかりしており、楽しめました。

ツアーはこれ以外にも、貸し切りボート、サンセットクルーズなど、種類がたくさんあります。こちら
飲み放題付きツアーは若者が多くてパーティ系だったりもするようです。

ルートB:高速フェリーでゴゾへ(バレッタ発)

バレッタ(Valletta)からのフェリー、Gozo Fastフェリーはその名の通り、高速フェリーです。バレッタ(グランドハーバー側)から乗船できるので便利です。
ただ、高速船で、船の下の方に座席があるためか、私は軽く船酔いしがちです。

スケジュール等詳細は公式サイトから。

ゴゾ到着後に自力で観光する場合は、マルタ本島以上にバス移動が不便です。
基本的には、ゴゾの中心ビクトリアVictoriaを起点としてバスが出ています。そのため横移動がしにくいです。
バスの本数も少なく、バスを待つ時間が長くなりがちなので、タクシーの活用も検討しましょう。

タクシーについてはこちらの記事を参考にどうぞ。

ゴゾのホップオンバスホップオフバスも人気です。便利だと思います。こちら

コミノ(ブルーラグーン)に行く場合は、別途 ルートE:ゴゾ-コミノ間移動が必要です。

ルートC:ゴゾフェリーでゴゾへ(北端チェルケウア発)

ゴゾフェリー(Gozo Channel)での航海は、甲板からの眺めが気持ち良く、私は一番好きな船です。
車も運ぶ大型フェリーなので、揺れもあまり感じません。私はこのフェリーでは船酔いしません。
船への乗船下船もしっかりしたデッキがあります。

ゴゾフェリー(Gozo channel)

料金は帰路4.65ユーロです。不思議な料金体系ですが、行きは支払いや改札が無く、チケット無しで乗船し、帰りにゴゾでチケット購入するという謎システムです。
帰りに高速フェリーを利用すると、ゴゾフェリーには支払いをしないで終わるという不思議さです。

安くて安定のゴゾフェリーの難点は、マルタの中心エリアであるバレッタやサンジュリアンから、マルタ本島北端のチェルケウアのフェリーターミナルまでの移動です。
バスで1時間以上かかるので、船に乗る前に疲れます。帰りも遊んだ後にバス1時間以上は疲れます。体力に自信あり!時間もある!という方には良いと思います。

スケジュール等は公式サイトから。

ゴゾ内移動とコミノへの移動については、ルートBと同じです。

ルートD:コミノ直行(ブルーラグーン)

ゴゾは寄らずにコミノに直行する、コミノフェリーのルートです。コミノのブルーラグーン(Blue Lagoon)をたっぷりと楽しみたい方にはオススメです。

フェリーという名前ですが、小型のボートです。
波の状態によっては、かなり揺れたり、波しぶきで濡れます。
海面をボートで疾走したい、スプラッシュ・マウンテン的に楽しみたい!という方には楽しいと思います。

コミノフェリー

船酔いしやすい方、絶対濡れたくない方、高齢の方など体力的に自信の無い方は避けるのが無難かと思います。
乗船下船時は揺れる小舟の縁を跨いで乗り降りするので、私はやや怖かったです。

ルートCと同じく、チェルケウア/マルファまでの移動はバスで時間が掛かります。

コミノ島上陸にはQRコード登録が必要ですが、このチケットではその手続き代行が含まれていました。
乗船時の体験記はこちら。

料金、オンライン予約はこちら
スケジュールは公式サイトへ。

コミノ→ゴゾ→マルタの周遊パターンもあります。こちらで日付を指定すると選択肢が出てきます。

ルートE:ゴゾ-コミノの島間移動

マルタ(本島)からのルートではなく、ゴゾ島とコミノ島の間を移動するルートです。

ゴゾのフェリーターミナルで複数の業者が客引きをしていると思います。
ぼったくり等のトラブルは聞いたことがありませんので、話を聞いて大丈夫そうに思えたらそのまま乗って大丈夫だと思います。
小舟になると思いますが、ゴゾーコミノ間はとても近く、短い距離です(体感で数分程度)。酔ったり濡れたりする可能性は低いと思います。

運営業者のサイトはこちらこちらなど。
私は現地でいきあたりばったりで乗る派ですが、年々観光客は増加傾向なので、事前に予約や確認しておくのが安心かもしれません。

予約はこちら

ゴゾ宿泊もおすすめ

日程に余裕のある方は、ゴゾに宿泊するのもオススメです。ゆっくりゴゾ・コミノを楽しめます。

マルタ本島よりも宿泊費は低めで、人が少なく静かです。
ゴゾの良さは、ゆったりと過ごして初めて見えてくる部分があります。できるならばバタバタ観光ではなく、宿泊してのんびりとゴゾとコミノで過ごせたら最高だと思います。

たとえばこんなホテルなど。
Reef Hotel & Spa

普段「マルタいいところだなあ」と思いながら暮らしていますが、ゴゾに泊まると「ゴゾはいい!!!」となります。
ぜひゴゾをゆっくり堪能してください。

フェリーの欠航リスクに注意

悪天候でフェリー・船が欠航することがあります。

ゴゾフェリーはゴゾのライフラインでもあるので、最後まで頑張る印象ですが(それでも止まるときは止まります)、高速フェリーや小型ボートは強風で止まりやすいです。

強風が続くと、翌日まで影響が残る場合もあります。夏よりも冬のほうが荒れやすい印象です。
当日は各社の公式サイトを確認してから動くと安心です。

天候状況によってゴゾ・コミノ行きの日程を変えるなど、スケジュールは柔軟に調整しましょう。
帰国のフライト直前にはフェリーの予定を入れない方が安心です。

島の呼び方 マルタは国?島?

マルタは一つの独立国家で、マルタ島(本島)(Malta)とゴゾ島(Gozo)、コミノ島(Comino)という3つの島で構成されています。

ここで少しややこしいのが、「マルタ」という言葉が、国名と島の名前(本島)の両方に使われることです。

ゴゾやコミノからマルタ本島に帰る時は、「マルタに戻る」と表現されたりします。
「ゴゾやコミノもマルタでは??」と思ったりするのですが、そういうもののようです。

ちなみに、ゴゾに住む人々とマルタに住む人々はマインドが違うようで、マルタ人、ゴゾ人、という気持ち上の区別があるようです。
(コミノにはほぼ住民がいないのでコミノ人という概念は無さそうです)

フェリーターミナルの名前は、
ゴゾが Mgarr(イムジャール)。スペルと読み方の乖離が激しいです。
マルタ(本島)がCirkewwa(チェルケウア)、Marfa(マルファ)です。

スペルが英語的ではないので難しいですね。全く覚えられません。アラビア系の名前なのかなと思ってます。

関連リンク

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・Revolut:マルタにいる人はほぼ全員持っているので割り勘時にも必須。何かと便利。
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