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冬のコミノ島観光ガイド|2月のブルーラグーンと絶景ハイキング・行き方解説

マルタ
ブルーラグーン
この記事は約11分で読めます。

2月上旬にコミノ島へ行ってきました。
冬のコミノは初めてでしたが、エメラルドグリーンの海を堪能しました!

小さな島ですが海沿いの絶景や内陸のハイキングも楽しめます。
冬もおすすめのコミノについてご紹介します。

冬のコミノ島の見どころ:2月のブルーラグーンと絶景ハイキング

1. 透明度抜群!冬の「ブルーラグーン」

なんといってもコミノといえば、このブルーラグーンです。

船で到着するあたり一辺がブルーラグーンです。
大混雑の夏と違い、ゆったりとした雰囲気です。海辺でのんびりしている人もたくさんいます。

冬のブルーラグーンの海辺

冬のブルーラグーンの海辺

水着で海に入っている人もいましたが、2月上旬の海はまだ寒いです。泳ぐには気合いが必要です。

2. 崖からエメラルドグリーンの絶景

船を降りて右手方向に進むと、高い崖からのエメラルドの海が望めます。絶好の写真ポイントです。

本当に美しいので写真に動画に撮りまくりました。

地図だとこのあたり。

3. 水に近い「岩場のビーチ」

2.の崖とは逆方向のビーチです。
船を降りて左手方向に進みます。

こちらは海面に触れられる高さで、水の綺麗さがダイレクトに分かります。
夏なら泳げるかもしれません。

船着き場から左手方向。冬

船着き場から左手方向。冬

4. 冬こそおすすめ!緑あふれるコミノ島ハイキング

島をぐるっと回ったり、少し内陸に入ったり、ハイキング的に歩けます。
時折、廃墟の敷地で通り抜けできず、迂回する必要があったりしますが、なんとなく道があって歩けます。

冬は雨季で雨が降るので緑が綺麗です。

冬のコミノの緑

冬のコミノの緑

夏場は基本的に緑は干からびているのと、暑すぎるのでハイキングはおすすめしません。夏はビーチ一択ですね。

夏のコミノ

夏のコミノ

こちら、夏のコミノの写真です。
グレーになった緑と、人の多さが桁違いですね。

夏に行ったゴゾ・コミノツアーはこちら

5. 島の反対側「Santa Maria Bay」砂浜

島を半周ぐるっと40分くらい歩いたでしょうか。ブルーラグーンの反対側に砂のビーチがありました。地図はこちら

海の色はエメラルドではないけれど、浅瀬の澄んだ水が綺麗で、思わず足だけ海に浸かりました。

冬のSanta Maria Bay

冬のSanta Maria Bay


かなり冷たい水でしたが、歩いた後でリフレッシュできました。
海に入る想定はしておらず、タオルがなくてティッシュで足を拭くはめになりました。
泳ぐ予定がなくても、タオル1枚くらいあると安心だと思います。

交番らしき建物がありましたが、おまわりさんが居るのかは不明です。
wikiによるとコミノの住民は2人だとか? おまわりさんでしょうか。

トイレもありました。清潔度は高くありませんが、使えます。

コミノ島探索の注意点と安全対策

タクシーは多分ありません。走っている車は1台しか見かけませんでした。
ハイキング途中で疲れても、自力で歩いて戻るしか無さそうなので注意ください。
島をぐるっと歩いて回ると2-3時間掛かりそうな規模感です。
特に冬場はブルーラグーン以外は人が少ないので、安全に探索するようご注意ください。

崖の縁に注意!マルタの「えぐれた崖」

マルタ全般そうですが、内側にえぐれている崖が多いです。
横や下からだとえぐれているのが分かるのですが、崖の上を歩いているとえぐれには気が付きません。
ほとんど柵もありませんので、崖の縁ギリギリまで行かないように注意ください。

えぐれた崖

えぐれた崖


この写真も分かりにくいですが、内側にえぐれてます。うっかり崖の縁までいくと簡単に崩落しそうです。

事前準備

コミノはカフェやレストランは無く、キッチンカーが数台のみです。
訪れたのは2月の日曜日。2台のキッチンカーがオープンしており、パイナップルジュースくらいは買えそうでしたが選択肢は多くありません。
水などの飲み物と、おやつは持っていきましょう。
(ゴゾには店もレストランもあるので、ゴゾ島に寄る場合は補給できます)

持ち物チェックリスト(冬編)

  • 防水・防風ジャケット
    冬の海沿いは風が強めです。
    小さなボート・フェリーの場合は、波しぶき対策に防水ジャケットか、濡れてもよい服、カバンで行きましょう。
    例えばノースフェイスのジャケットはこちら。
  • 歩きやすい靴
    基本的に岩場か未舗装の道です。ハイキングする場合は歩ける靴で。
  • タオル
    海に入る時や波で濡れた時のため、あると安心です。
  • 酔い止め
    船に酔いやすい方は酔い止めを。
    酔い止めメガネなんてものもあるようです。知りませんでした。
  • モバイルバッテリー
    興奮して写真や動画を撮りまくって、あっという間にスマホの充電が減りました。モバイルバッテリーを持っていくべきでした。
    アマゾンで買うならこちらから。
  • 日焼け止め
    冬でも太陽をジリっと感じました。日焼け止めは塗りましょう。
    アマゾンならアネッサが売れてるようですね。

気になるトイレ事情

気になるトイレ情報ですが、フェリーを降りて左手に行った先に公衆トイレがあります。
ここがほぼ唯一のトイレです(あとは島逆サイドのSanta Maria Bay)。
比較的綺麗ですので、行っておきましょう。
トイレットペーパーもありました。
(ですが、いつもティッシュは持っておくと安心です)

マルファ->コミノ島直行フェリーの行き方

ゴゾやコミノはいろいろな行き方があって、毎回悩ましいのですが、今回はマルファMarfaからコミノ直行フェリーを利用してみました。

フェリーの料金・購入方法・上陸QRコード

価格は?

マルファーコミノの往復で一人15ユーロです。(2026/2現在)
日本円にすると2700円(1ユーロ180円換算)。高すぎず妥当な価格かと思います。

コミノ島の上陸にはQRコードが必要ですが、こちらのチケットだとその手続きも代行してくれます。リストバンドをもらって、それを着けてれいればコミノ島に上陸できました。便利で良かったです。

購入方法は?

当日にマルファのチケット小屋で購入しました。予約なしでも問題なく20分後のボードに乗れました。
こちらから事前購入も出来ます。微妙に複数の選択肢があります。(詳細はこちら)

スケジュールはこちら。30分置きくらいですね。

マルファ(Marfa)乗り場へのアクセス

マルファは、フェリーターミナルがあるチェキーワCirkewwaの1つ手前のバス停下車です。

なぜチェキーワのフェリーターミナルの近くに、別の船乗り場があるのかと思っていたのですが、大きなホテルの眼の前でした。ホテルの宿泊客用ですね。

マルファにはフェリー用の建物はなく、外のベンチで船を待ちます。
帰りにホテルのカフェバーとトイレを利用しましたが、綺麗で良い感じのホテルでした。

マルタの中心地から離れているためか、ホテルは随分とお手頃価格で穴場かもしれません。ゆっくりできそうなホテルです。おすすめ。
マルファのRiviera Spa Resort – Adults Only ホテル

【難易度高め!】揺れと波しぶきでスプラッシュ・マウンテン状態

コミノフェリーは予想外に難易度が高かったです。
アドベンチャー的に楽しめますが、高齢の方や酔う方は避けたほうがいいかもしれません。

まず、船に乗るのが大変です。
揺れる船にそのまま乗ります。特に冬場は波が高めです。


出航前の停止時でこの揺れ具合です。ここに船をまたいで乗り込みます。動画見てるだけで酔います。
スタッフがインド人なのか、インド音楽らしきものが爆音でかかっているのは楽しかったです。
動画の最後に写っているのは上記のRiviera Spa Resortホテルです。

走行中はかなりのスピードで進むので(体感)、波がかかって濡れます!揺れます!
事前の注意などは何も無かったのですが、顔、背中、リュックなど一通り濡れました。
想定外の荒い船旅で、酷すぎて笑ってしまうというか、みんなハイになってて楽しかったです笑

濡れても船の風ですぐ乾きますし、暖かい日だったため寒くもなく、実害はあまりありません。
2月上旬で気温15度。陸上ではほぼ無風の日です。

気温

気温

風力

風力

酔いやすい人は酔い止めを飲んでおくと良さそうです。
とはいえ、長時間の乗船ではなく、20-30分程度で到着するので、酷く酔っている人はいなそうでした。

迫力があり、私は楽しかったです。毎回乗るのはハードなので避けたいですが、たまに乗るのは楽しいかと思います。

フェリーの選び方:ルート診断

フェリーは天候や高波で運休になることがあります。
コミノフェリーは小型ボートなので休止しやすいかもしれません。

コミノフェリー

コミノフェリー


チェキーワから出るゴゾ行きのゴゾフェリーの方が、車も乗船できる大型フェリーなので安定していると思います。
乗り降りもデッキを歩くだけですし、揺れも少ないです。

フェリー・ルートの選び方を私の分かる範囲で整理してみました。

・海面をボートで疾走したい!スプラッシュ・マウンテン的に楽しみたい!という方
・ゴゾは寄らずにコミノに直行したい方

-> コミノフェリーがオススメ。
ゴゾに行かない分、お値段的にはこれが低コストだと思います。
マルファから乗船の場合は、最初の乗船なので好きな席を確保出来ます。
チェキーワから乗船の場合は、フェリーターミナル(トイレ、売店あり)が利用出来ます。帰りのバスは始発乗車可能。

・普通に移動したいという方
->チェキーワからゴゾフェリーでゴゾに行くのがオススメ。
ゴゾから小型ボート(別料金)でコミノに行けます。ゴゾーコミノ間は非常に近いので小型ボートでもハードなことにはならないと思います。

・チェキーワ、マルファまでのバス移動(1時間強)が辛い方
->バレッタからの高速フェリーでゴゾへ。
激安ゴゾフェリーより、すこし料金高めです。ゴゾから小型ボート(別料金)でコミノへ。

・ゴゾの観光もしたい方、移動はお任せしたい方
->スリーマからのツアーがおすすめ(こちらの記事をどうぞ)

こんな感じかと思います。

コミノ島観光の所要時間と帰路の罠

タイムスケジュール例:4時間の滞在で満喫!

スケジュールと所要時間はこんな感じでした。
9時くらいにサンジュリアンからバス乗車。
10時過ぎにマルファ着。チケット購入して、ベンチで待機。
10時20分くらいに乗船。
10時40分くらいにコミノ着。探索。
14時半くらいにコミノのフェリー乗り場に戻り、乗船。

という感じでした。
コミノにいたのは4時間くらいですね。充分楽しめました。
コミノ発のフェリーの最終便は16時あたりのようです(冬場)。

帰りの船に注意!知らぬ間に行き先が変わる?

マルファから乗船し、帰りはチェキーワで降りようかと思っていたのですが、マルファー>コミノー>マルファのチケットだったようで、マルファに戻るしかありませんでした。
意外とそこは融通が効かないようなので、買う時に確認しましょう。
このページによると、いくつかのパターンがあるようです。

マルタあるある体験

コミノから帰る際の船が、ゴゾ行き、チェキーワ行き、マルファ行きとあるようで、かつ、アナウンス無しで行き先が変わる場合があるので注意です。

今回も、係員に「これはゴゾ行き。マルタ(本島)には行かない」と言われた数分後、何の説明もなしにその船が「マルファ行き」に変わりました。(驚き!)
というのも、別の船が来て係員同士で何やら喋った後に乗船していた乗客を下ろし、「マルタ(本島)行き」という言葉が聞こえた気がしたので、再度聞いたところ、同じ係員が「この船はマルファ行きだよ!」と当然のように。(!)
慌てて乗船して無事マルファに戻れましたが、掲示板やアナウンスは基本的にありません。
マルタでの移動は、自分の神経と勘を総動員しましょう。

まとめ: 混雑を避けてブルーラグーンを楽しむなら冬!

冬のコミノも断然良いです。
夏ほど混まないので、ゆっくりと楽しめます。

ゴゾ島とコミノ島をセットで訪れることも多いのですが、ゴゾ島を訪れる場合は、大きいゴゾ島内の移動にも時間を取られます。(もちろんゴゾはゴゾで楽しいです)
コミノは歩いて動ける範囲しかない分、上陸時間をフルに楽しんだという満足感があります。

ぜひ冬のコミノへ足を運んでみてください。

その他、マルタ旅お役立ちリンクはこちらから

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