壁打ち相手が欲しい方、話を聞いて欲しい方、ウェルカムです。と、店と自分の紹介編。

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こちらのページからの続きです。
あまり自分のことをオフィシャルに話したことは無いのですが、現在Blue Baobab Africaのお店を1人で運営していますRisa(りさ)です。日本人です。
お店の店員であり、オーナーであり、要するに1人で働くワンオペ社長です。
長くなりそうなので、ご自分に引っかかるキーワードが無いか検索だけしてください。全部読まなくて構いません(笑)
このお店は「アフリカ」と「メンタルヘルス」をテーマにしています。
テーマに関係の無いことも色々やっています。
◆まず、アフリカについて。
何年か前に、勤めていた会社を辞めてイギリスを3週間ほど旅行しました。旅行中に色々な人と話をした中に黒人のガーナ人がいました。
それまで外国人との接点がほとんど無かった私には、その黒人の皮膚の色・体つきの違い、でも英語で話は通じる、というギャップはカルチャーショックで、また自分はアフリカについて興味も知識も無かった、ということにも気が付いて驚きました。
日本に戻ってからもアフリカが気になり、アフリカビジネスフォーラムに行ってみたりアフリカ情報を気にしてみたり、となりました。
それから1年後、メンタルヘルスのお店を立ち上げることになったとき、立上げから最初の1年を一緒に働くことになったのが、日本に居たバーテンダーのセネガル人でした。
折角なのでアフリカ色も出そうということで店のテーマの一つは「アフリカ」となり、アフリカとの接点も増えて、アフリカ面白いしチャンスもまだありそうだし、ということでアフリカとがっつりビジネスがしたいなあと思っています(今ココ)。
「アフリカに住んでたのですか?よく行くのですか?」と聞かれますがアフリカを訪れたのはお店を始めて1年後の、去年のセネガル旅行1週間のみですw
黒人だらけの完全な異国の地、また行きたい。セネガルもセネガル以外のアフリカの国も行ってみたい。
◆次に、メンタルヘルスについて
メンタルヘルスについては個人的な思いが絡むので説明が難しいのですが、直接的な動機としては知人に「うつ病になると病院と家の往復だけで居場所が無い」という話を聞いたことから「では居場所を作ったら良いのでは」となったのが今のお店を立ち上げるキッカケです。
よく「カウンセラーや医療系の資格を持っているのですか?」と聞かれますが、持っていません。
むしろ、現在の病院・医療とは別の存在・選択肢としてこの店が存在すると良いなと思っています。
10代のころから引きこもりや摂食障害、病院には馴染みがありまして、人によっては病院は役に立たず、自助グループや同病の人との交流の方がまだ効果があるかも、と感じています。
もちろん病院や薬が必要なケースがあるのも承知しています。
ただ、今はうつ病の対策として「変だと思ったらすぐに病院へ」てな感じですが「本当にそれしか手段は無いの?」と思っています。
お店でのメンタルヘルスの活動はまだまだで、やれることは沢山あると思ってますが、じっくり取り組みたいと思っています。
◆お店のテーマについて
テーマが二つあるし、それ以外にも色々やっているので「テーマを絞るべきだ」という正論はよく受けますが、「やりたいことをやりたいだけやっても良いんじゃないか」と思っています。
店の経営が絶好調、という訳ではないので「正論はやはり正しいのかしら」と思ったりもしますが、どうせならやりたいことをやりたいですよねえ。
テーマだけでページが終わってしまったので、個人的な紹介はまた次のページへ。。。
だらだらすみません。。
アフリカ関連の本ご紹介。
中国についての記述が多いけどアフリカの本。終盤のアフリカ内部での企業のあたりは面白かった。

こちらはまだ読んでないのですが、面白いよ、と勧められた本。
モーリタニアのバッタの話で、セネガルの隣でしょ、読みなよ、と仰って頂いたので読んでみる予定^^ Amazonのレビューの評判も良いみたい。

うつ病はこちらの本。データ分析による研究で、
そのアプローチに感動して著者の先生に話を聞きに行った。
寄り添って欲しい人には合わないと思うけど、事実を追及したい人にはお勧め。


この話題は3ページセットです。
その1.壁打ち相手が欲しい方、話を聞いて欲しい方、ウェルカムです。と、その実現方法を、編。
その2.壁打ち相手が欲しい方、話を聞いて欲しい方、ウェルカムです。と、店と自分の紹介編。
その3.壁打ち相手が欲しい方、話を聞いて欲しい方、ウェルカムです。と、自分の紹介続き編。

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